早苗先生の社労士としての実体験を交えた講義は、非常に印象に残り、知識の定着にもつながりました。
人事・社保業務に長く携わり、改めて専門性を高めたいと思い、2023年1月からスタディングで勉強を始め、2回目の受験で合格することができました。
1日の勉強時間は、平日2時間、休日2~3時間。直前期は4~6時間程度勉強しました。スマホ1つで勉強できるため、平日昼休みの30分を有意義に使うことができました。思うように時間が取れない時でも、移動中などのスキマ時間に過去問を解くなどしました。毎日継続して勉強しているということがグラフなど目に見える形で確認できることで、少しずつ自信につながったと感じます。
また、早苗先生の社労士としての実体験を交えた講義は、非常に印象に残り、知識の定着にもつながりました。読むのにくじけそうな条文も、早苗先生の分かりやすい解説を何度も聞くことで、少しずつ苦手意識がなくなりました。
2024年5月には総勉強時間が1,000時間を超えましたが、その辺りから成績が伸び悩みました。AI復習で繰り返し間違える問題については、講義やテキストを丁寧に見直しました。苦手科目を作らないことを意識して勉強のスケジュールを立て直し、本試験で1点でも多く得点できるよう勉強を進めました。
本試験は長丁場です。特に択一は3時間30分と体力・集中力ともに、本当に厳しい時間でしたが、早苗先生の「最後の1秒まで諦めない」という言葉を自分に言い聞かせながら、必死に問題を解きました。社労士に合格した今は、積み重ねた努力が結果に結びつき、達成感でいっぱいです。今後の人生において、色々なことに挑戦していく勇気と自信が持てました。これからの景色が変わっていくことが楽しみでなりません。早苗先生ほか講師の皆さま、運営の皆さま。本当にありがとうございました。