スタディングはスキマ時間を活用できる仕組みになっているため、1秒も無駄にせずに勉強を進められた結果だと思います。
令和4年度に独学で半年ほど勉強し、試験を受けましたが、結果は惨敗でした。その後、勉強を辞め、令和5年度は受験せずに過ごしましたが、令和5年10月中旬に再び勉強を始め、令和6年度の合格を目指すことにしました。
一度独学で失敗していたため、今回は外部サービスを利用したいと考え、料金が比較的安かったスタディングを選びました。この選択は本当に良かったと思います。
私は10月中旬から試験日までに1000時間の勉強を目標にしましたが、最終的には1100時間を超えることができました。スタディングはスキマ時間を活用できる仕組みになっているため、1秒も無駄にせずに勉強を進められた結果だと思います。
無事に合格できましたが、振り返ってみると問題演習が足りなかったと感じています。1周目が終わった後は、AIによる問題復習をもっと活用し、インプットだけでなくアウトプットも増やすべきでした。
わたしは試験中、少しの気の緩みで選択式の労働一般で足切りにかかってしまいました。
試験後は絶望感を感じましたが救済があり、なんとか合格できました。
今まで努力してきたことが報われて、本当に良かったと感じています。
自分を信じてやり遂げる気持ちと、試験中も諦めない気持ちが大事だと実感しました。
最後に、早苗先生をはじめとする講師の方々、そしてスタディングに関わる皆さまに心から感謝申し上げます。