早苗先生の「ひっかけをつくる学習」というのが自分に合っており、 少し実体験を交えたエピソードなどで効率よく覚えることができたと思います。
学習に際して意識したことは、初学だったため、できる限り1周を早く完了することを意識しました。実際、素早く1周していないと、枠組みが理解できず、暗記が効率が悪くなってしまうだろうなと今だとわかりました。それによりアウトプットや細かいインプットの学習に時間をとることができたのが合格の要因だったと思います。
また、分からない点や理解できない点は後回しで枠組みを理解することを優先していました。
ある程度試験が近づいてきた後に関しては、スタディングの問題演習を中心に取り組み、分からない点はテキストに戻るというのを繰り返し、普段から読むのは、知識の定着のために横断整理の項目に時間をかけました。
直前1週間は5択の問題を再度周回し、問題を読むスピードや解き方の慣れを意識し、インプットに関しては白書統計を多めに取り組みました。
モチベーションは正直保てないこともありましたが、
絶対にAI問題復習だけはやると決め、何があっても解くように心がけました。
スタディングの活用方法として、テキストはIpadにPDF化して落として普段はそちらを使い、外出時はスマホでの学習としておりました。
ジムで走っている際などは、まとめのまとめの動画を耳で聞いて、イメージしながら取り組むような学習方法をしていました。
早苗先生の「ひっかけをつくる学習」というのが自分に合っており、
少し実体験を交えたエピソードなどで効率よく覚えることができたと思います。