社会保険労務士 合格者の声

板書のまとめがわかりすく、長々としたテキストを読むよりも視覚的に理解を深めることができました。

まさかの合格!
本気で合格を目指しておりましたが、まさか今回合格できるとは考えていませんでした。
本試験ではそれなりの手ごたえはありましたが、直後の自己採点ではギリギリのラインと判明し、既に気持ちを来年に切り替えておりました。
結果は本当にギリギリの合格でしたが、今は挑戦して本当に良かったと心から思っています。

受験は今回が3回目です。1回目は2017年、2回目は2019年、そして今回2020年が3回目です。
勉強期間は1回目が2カ月間、2回目が4カ月間、3回目が本気の9カ月間です。
そもそも受験の動機は、職場の事情から部下に対して資格取得に挑戦する姿勢を見せる必要があると感じたためです。
過去2回の受験はそういう意味で自分のことととらえ切れず、中途半端だったと考えます。一方で受験をやめるという選択肢も頭になかったので、3回目で決着をつけたいと思い本気で取り組むことを決意しました。

スタディングを選んだ理由は無料視聴を体験し、早苗先生の講義がわかりやすかったからです。受講して特に感じたことですが、板書のまとめがわかりすく、長々としたテキストを読むよりも視覚的に理解を深めることができました。また、早苗先生の雰囲気にも親しみを感じ、素直な気持ちで学習に臨めました。

受験3回目のおおまかな学習スケジュールは、前年12月から受講を開始しました。平日は毎朝4時半に起床し、2時間、休日も4時半に起床し、午前2時間、午後4時間を勉強にあてました。(平日の夜は仕事で疲れて、脳が記憶や思考に対応できなくなっていたので早めに寝るようにしました。)

学習内容は、2つだけです。1つは早苗先生の講義を信頼して受ける。もう1つはひたすら過去問を解きました。過去問は何回も間違える問題は再度早苗先生の講義に戻りながら、約1,300問を20回まわしました。もちろん問題は時間制限を設けて解くことを徹底しました。結果論になりましが、早苗先生がご指導くださったフォームの忠実な理解に努め、あとはひたすら筋トレのような勉強法を繰り返したことが合格を引き寄せたものと感じております。

早苗先生、本当にありがとうございました。

合格者画像

石塚 和也さん

社会保険労務士

2020年合格

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