早苗先生の講義は、効率だけを考えて試験に必要な情報を暗記させるのではなく、 1つ 1つの論点を丁寧に理解させるというもので、結果的に長期記憶として定着していきました。
以前、独学で学習してきましたが、いつもあと 1歩足りず失敗してきました。
何度も何度も失敗する中、この資格とのあまりの相性の悪さに、 1度は諦め、行政書士にシフトしました。
その後、行政書士に合格し、次の目標を立てる中、やり残したこの資格の取得のことがどうしても頭から離れず、5年ぶりに再チャレンジすることにしました。
スタディングを選んだ理由は、やはり、いつでもどこでもスマホで完結できることです。
学習を開始した最初の頃は、以前学習したことを思い出していく作業として、スキマ時間を見つけては、講義を1単元視聴し、すぐにスマート問題集を必ず解き、間違えたときは、テキストで振り返ることを繰り返してきました。
直前期には、徐々に問題演習の比率を上げていき、問題を間違えたときに、関連する講義やテキストに戻る方法に切り替えていきました。
また、直前講座の横断学習、法改正、統計、一般常識等の講義を何度も何度も繰り返し視聴していきました。
早苗先生の講義は、効率だけを考えて試験に必要な情報を暗記させるのではなく、 1つ 1つの論点を丁寧に理解させるというもので、結果的に長期記憶として定着していきました。
問題演習については、最初は、問題数不足に感じ、もっと色んな問題を解いた方がいいのではないかと不安がありましたが、これも厳選した問題を繰り返し解くことで記憶に定着していきました。
以前、独学で学習していて失敗し続けていたときは、運が悪すぎると思い続けてきましたが、スタディングを受講して、結局、細かな論点を理解しきれていなかったんだと改めて気付かされました。
スタディングと出会えたから合格出来ました。
ありがとうございました。