独学ではわかりづらい点や、非効率的になりがちな論点でも、スタディングを活用することで効率的かつ分かりやすく学習することができました。
学生という身分であるため、膨大な時間を活用できる貴重な期間を有効活用したいなと考えていました。何もない自分を変えて少しでも自身がつけられたらと思い、社会保険労務士試験の受験を決意しました。
私は要領が良い方ではないため、講義、問題集をひたすら反復継続させて知識の定着化に専念していました。独学ではわかりづらい点や、非効率的になりがちな論点でも、スタディングを活用することで効率的かつ分かりやすく学習することができました。また、勉強するにおいて環境がとても重要であると考えているため、家ではなく大学で勉強するようにしていました。正直、週7で通学して勉強することは最初はつらかったです。しかし、毎日継続しているうちに習慣化させることができました。習慣化することで、モチベーションに左右されない学習が可能になると感じました。
社会保険労務士試験は完璧主義を捨て、どこを確実に拾い、どこを捨てるかが合否を分けるカギだと考えます。自分にできることをできるだけやり、時にはリフレッシュして気分を変えていくメンタルケアも重要なのかなと感じました。