スタディングのみの学習で合格することが出来たのは、早苗先生の素晴らしい講義のおかげだと確信しています。
私が社会保険労務士の試験に挑戦しようと思ったきっかけは、産休、育休中に取得できる資格はないかと探したことでした。現在の仕事でも年金に関わる機会があり、社会保険労務士の資格を取れば、仕事でも活かせると思い、受験を決意しました。
1年目は出産、乳児の育児で思うように勉強時間が確保できず、勉強不足のまま受験日を迎え、合格することはできませんでした。
しかし、500時間ほどスタディングで勉強しただけでしたが、予想より試験で解ける問題が多くあり、もう1年スタディングを信じて頑張れば、合格できると感じ、継続を決意しました。
早苗先生の講義は初学の私にも分かりやすく、何より印象に残りやすいスライドが多くあり、先生の実体験のお話も交えて下さったことが、記憶のきっかけとなることが多くありました。
2年目は子供が寝ている早朝にテキストの読み込み、演習問題を行い、家事育児をしながら講義を見る習慣をつけ、1日2〜3時間の勉強時間を確保するよう心掛けました。
2年間で1,100時間ほどの勉強時間で合格にたどり着くことが出来ました。スタディングのみの学習で合格することが出来たのは、早苗先生の素晴らしい講義のおかげだと確信しています。本当にありがとうございました。