全てスマホ1つで完結するため、勉強に取り掛かるハードルを下げられる
ポイ活大好き陸マイラーで、半額・無料という言葉が大好きなお金にがめつい自分が、世間一般で今後貰えないと言われている年金は本当に貰えないのか、毎月の給料から沢山引かれている社会保険料をもっと安くできないか興味を持ったことから受験を決意
<おすすめポイント>
・価格が安く、且つ講義・問題演習・法改正・白書統計対策等オールインワンの社労士講座でありコスパが非常に良い
・全てスマホ1つで完結するため、勉強に取り掛かるハードルを下げられる
・動画を見るだけ・聴くだけの受け身状態でも勉強でき、且つ早苗先生の授業は初学者にも非常に理解しやすくつまずきにくい
・各論点の本試験への出題頻度が★マークで可視化され、覚える知識の優先順位を付けやすい
・暗記ツールがあり、テキスト読みがそのまま選択式対策になる
・直前期の白書・統計対策が分かりやすく、特に統計対策はランキング形式にするなど頭に残りやすい
<いまいちなポイント>
・直前期に追い込みをかけたらスマホ肘になり、頭よりも先に腕が悲鳴をあげた
・個人的な主観ですが、選択式の実践演習には若干不安を感じた
(暗記ツールの利便性の高さや答練・模試の選択式問題のクオリティは良かったですが、選択式の実践的な問題演習はもう少し欲しかった)
<利用・進捗状況>
2021/9/12から勉強開始、勉強期間は1年間
使い方は基本的に学習フロー通りで、講義受講→テキスト読み→スマート問題集・セレクト問題集の順で学習
最終的には講義受講・テキスト読み2周・スマート問題集・セレクト過去問3周・答練3周
その他、市販模試5回分と直前期に市販の選択式問題集1周
9/12~:労働基準法
9/22~:労働安全衛生法
10/12~:労災保険法
11/21~:雇用保険法
12/18~:労働保険徴収法
12/27~:労働一般常識
1/27~:健康保険法
3/14~:国民年金法
4/15~:厚生年金保険法
5/22~:社会保険に関する一般常識
6/11:全科目1周終了
その後、法改正講座→各科目2周目・並行して総まとめ講座→問題演習(不安な部分はその都度講義・テキストに戻る)
横断整理は講義を聞かずに、テキストのみ活用
統計対策は市販模試に出ていたところにヤマを張り、残りの部分はさらっと流す程度
<勉強時間>(秒未満切り捨て)
2021/9:63時間20分(3時間19分/日)
2021/10:40時間51分(1時間19分/日)
2021/11:38時間24分(1時間16分/日)
2021/12:74時間11分(2時間23分/日)
2022/1:54時間21分(1時間45分/日)
2022/2:43時間47分(1時間33分/日)
2022/3:60時間17分(1時間56分/日)
2022/4:49時間02分(1時間38分/日)
2022/5:48時間14分(1時間36分/日)
2022/6:83時間24分(2時間46分/日)
2022/7:125時間16分(4時間2分/日)
2022/8:182時間56分(6時間32分/日)
合計:864時間6分(2時間27分/日)+市販模試5回分+市販の選択式問題集1周
受講当初はモチベーションが高かったが、なかなか続かずペースダウン。1回転するタイミングが遅くなり後半は慌てて勉強時間を増やし、最後の1カ月は仕事以外ほとんどスマホ片手にスタディング。だらだらでも勉強する習慣が持てたのは良かった。
<反省点>
・テキスト読みの際に隅から隅まで一応目を通したが、最初は★3以上、法改正部分を中心にその他の部分を軽めにして、早めに全科目1周すべきだった
・問題演習にもう少し時間を割くべきだった
<さいごに>
安くて充実、スタディングのコスパは控えめに言って最高。
早苗先生ありがとうございました。