スタディングを選んだのは、普段は「左手=スマホ」ぐらいスマホ依存症の私には、スマホで勉強を完結できるというスタイルが合っていると思ったから
受験を思い立ったのが12月初旬で、約9カ月の勉強期間で1発合格することができました。
始めるのが遅かったとう思いもあり、また、仕事をしている身なので、
何より勉強時間を確保することにフォーカスしました。まずは、趣味等の完全な禁欲で、仕事と睡眠以外の時間の全てを勉強に費やせるようにしました。食事時間もなるべく短縮し(健康的ではありませんが)、平日でも定時あがりの日は、6時間は勉強時間を確保するようにしました。
スタディングを選んだのは、普段は「左手=スマホ」ぐらいスマホ依存症の私には、スマホで勉強を完結できるというスタイルが合っていると思ったからでした。実際に、片道1時間弱かかる通勤時間を受講消化に充てることができ、寝る前や、ふとした時にスマホを触っていた時間を、全て勉強時間に変換することができました。
直前期に初めて模試を解いたときは、かなりの絶望感を味わいましたが、勉強量にある程度自信をもっていたので、自分なら何とかなるはずだと、挫折することなく駆け抜けることができました。スタディングの自分の勉強時間が把握できるシステムにも助けられたと思います。
ある程度の根拠のない自信をもって臨みましたが、ギリギリの点数での合格となりました。あの時の先生の言葉が脳裏に残っていなかったら...と思う問題が沢山ありませした。「頼むから、ここ覚えてよね!」という先生の切な声を今でも鮮明に覚えています。講師の早苗先生には本当に感謝です。