応用情報技術者 合格者の声

重い参考書などを持ち歩かずに、スマホやタブレットだけで場所を選ばずに学習できるということは非常に良かった

応用情報を受けようとしたきっかけは、プロジェクトマネージャ試験を受けるのに、一部試験免除になったり、知識の幅を広げるという意味で有利にはたらくと思ったためです。

スタディングを選んだ理由としては、通信講座ってどんなもんかなという軽い気持ちでした。

私は半年間勉強を続けていくにあたって、まずは平日のペースを作ろうと考えました。
日中帯は勤務がありますので、朝の時間と通勤電車での時間を有効に使うことを前提に始業より2時間くらい前に出勤することにしました。夜も1時間は勉強時間を確保するために、就業後はまっすぐ家に帰るようにしました。
休日は基本的にはリフレッシュに当て、気が向いたら勉強するくらいにしました。

以下参考までに、
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◆午前の学習
・平日
朝の通勤電車(30分)・・・講義動画を視聴or計算問題以外を解く。
朝の始業前(120分)・・・計算問題を中心に解く。
昼の昼食後(30分)・・・計算問題を中心に解く。
夜の帰宅電車(30分)・・・講義動画を視聴or計算問題以外を解く。
夜の自宅(60分)・・・計算問題を中心に解く。(ただし時間が取れないときもあった。)
・休日
気が向いたら勉強する。だいたい120分/日くらい。
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◆午後の学習
朝の通勤電車(30分)・・・午前問題の復習など。
朝の始業前(120分)・・・過去問を30分で解いて、30分で解説を確認 を2セット。
昼の昼食後(30分)・・・午前問題の復習など。
夜の帰宅電車(30分)・・・午前問題の復習など。
夜の自宅(60分)・・・過去問を30分で解いて、30分で解説を確認 を1セット。
・休日
気が向いたら勉強する。だいたい120分/日くらい。
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これらのペースを貫き通すために、重い参考書などを持ち歩かずに、スマホやタブレットだけで場所を選ばずに学習できるということは非常に良かったです。
実際に上記の学習時間以外にも、スキマ時間があったら暇つぶし程度に考え、その時間で問題を解いたりもしました。

また、長期間に渡って勉強するということで、お正月の前後など、中だるみになってしまった時期もありました。
そんなときは「勉強仲間」の学習内容が励みになりました。
「まわりにも一緒に頑張っている人がいるんだ」と思える環境は、自分にとって非常にプラスに働きました。
学習記録が残るところも、日々の達成感を週ごと、月ごとに味わうことができて良かったです。

最初はお金を払って通信講座というところに若干の不安と抵抗はありましたが、半強制的に学習が進んでいくのでペースも作りやすく、結果、学習を継続して行うことができ、更には合格することができたので、本当に良かったと思います。

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M.Tさん

応用情報技術者

2022年合格

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