問題は正誤の記録が残り、不得意分野を把握できたので、試験前はその分野を中心に勉強しました。
スタディング受講時は春に一応受けてみてダメなら秋を目標に勉強しようと思っていました。教材選びも動画の方が本だけ読むよりも頭に入るだろうぐらいのつもりで申し込んだと思います。
実際にスタディングの動画を視聴してみると一つの講義が2,30分程度、稀に50分ほどのものもあったと思いますが、講義一つが短く、その中でも細かく分かれているので、この講義だけは今日中にやってしまおうという気分になり、続けやすかったです。また、直後に該当箇所の問題にチャレンジできる構成になっていて、私としてはこの部分が勉強を継続する上で一番良かったと思います。この問題は正誤の記録が残り、不得意分野を把握できたので、試験前はその分野を中心に勉強しました。また、不正解問題、チェックを入れた問題だけを復習でき、解説から該当の講義動画へ飛べるので、苦手潰しがはかどります。
復習は倍速視聴し、理解できなかった部分を等速に戻して聞きなおしたりすることで効率的にできますし、元々自信のあったネットワーク分野などは初回から倍速視聴するなどしていました。春の試験までは時間があまりとれず、スタディング上で70時間、過去問を解く時間などを入れても100時間取れていないと思いますが、何とか合格点に到達することができました。
午後対策が問題演習と解説だけで、実際不安でしたが、午前部分の講義をしっかりやっていれば合格できるだけの知識は十分についているので、動画やWebテキストの赤字を中心に学習していけばきっと合格できると思います。
勉強する習慣ができたので、さっそく別の講座で次の勉強を開始しています。ありがとうございました。
