通勤時間や昼休みの時間など、スキマ時間を活用して勉強を続けました
自分は試験を受ける半年前にIT企業に転職をし、それまでは全く別の業界で仕事をしていたのでITの知識は全く持っていませんでした。
その中でまずはITパスポートの勉強から始めようと考え、いろいろな教材を調べていくうちに、スタディングの応用情報技術者試験初学者コースであればITパスポートの勉強から始めて短期間で応用情報技術者試験の合格を狙えると感じたのでスタディングの受講を決めました。
自分はまとまった時間を確保して勉強に集中するといったことが向いていないので、通勤時間や昼休みの時間など、スキマ時間を活用して勉強を続けました。
動画は1.5倍速で講義を受講し、わからない部分が残っていてもまずは問題集にチャレンジする。そして問題を解くときにわからなかったところを問題解説やテキストを読んで復習するといったスピード重視の勉強を行いました。
午後問題は午前問題の知識があることを前提とした内容だったので、午前問題が必ず合格点に届くという確信を持ってから初めて手を付けました。
午前問題の知識があっても最初はどのように問題を解いていけばよいのかわからず焦りもありましたが、じっくり動画での解説を聞いて、解き方のポイントを理解してから再度問題に望むと自分としても自信をもって解答できていると感じ、どんどん合格へのイメージが湧いてきました。
最初はIT知識がゼロの状態から半年間の勉強で応用情報技術者試験に合格できるのか半信半疑なところもありましたが、スタディングの内容を信じて勉強を継続してよかったと思います。