賃貸不動産経営管理士
2018年合格
通勤時間に勉強できたのが、効率が良くてよかったです。
スタディングで宅建士の勉強をしていて、賃貸不動産経営管理士という資格があることを知り、ついでに取れるならと思い勉強を始めた。
今回で2回目の挑戦です。
私は賃貸マンションの大家ですが、公式テキストを初めて見た時、独学では的を絞り込めないと実感しました。
試験を受けようと決めたのは良いけれど、仕事が忙しく勉強時間の確保に不安がありました。
現在スタディングで司法書士の講座も掛け持ちしているので、とにかくモチベーションの維持が大変でした。
通勤時間は勿論のこと、朝仕度している時も倍速で聞き流していました。
通勤時間や会社の昼休みなど隙間時間を活用して、手軽に勉強できたので、家の仕事と会社の仕事とでなかなか時間を取れない私もあきらめずにできました。
子供がいるので、帰宅してから勉強時間を確保するのが難しく、主に子供と一緒に布団に入り、そのままスマホで勉強していました。
子供を駅に迎えに行った時に少しの待ち時間を利用して何度も問題をやりました。
やはり移動中、通勤中に動画で講座を勉強出来た事が凄く助かりました。
初めての受験ですが17日間の勉強で合格しました。
フルタイムのワーキングマザーで、とにかく落ち着いて勉強する時間が取れなかったのですが、ギリギリで通勤講座と出会い、食事の準備をしながら、洗濯物を畳みながら動画を見てインプット。
今回、賃貸不動産経営管理士を受験したきっかけは就職先が不動産会社だったこともあり、スキルアップが必要だと感じたからです。
私は去年受験した時、宅建持ってるから大丈夫だろうとなめてかかって賃貸不動産経営管理士の試験を受けましたが、個数問題などに動揺したこともあり、やっぱりきちんと勉強しよう!と思い、二年目は、マルバツ問題だけでなく、講師のビデオをしっかり聞いて臨みました。
短期間での合格が可能となりました。
宅地建物取引士の勉強からのブランクから五年以上経過し、勉強へのモチベーションが続くかが一番の心配事でした。
宅建試験を受けて、その流れで受験しました。今後注目され、宅建の様に国家資格になり得る資格だと思います。
とにかく繰り返し問題を解き、わからない時はテキスト部分を読みながら問題文と比べ、なぜその解答になるのかをじっくり理解しました。
分からないところなどを動画と過去問の繰り返しをした