1級建築士『学科の試験』合格
学習の中で飽きが来ないように、新たな動画を聞く科目とAI復習をする科目等、バランスよく手を付けるよう心掛けました。
【合格体験談】
・一級建築士を目指したきっかけ
自分の職種は工事現場でで現場管理をする立場であったが、発注者や関係者では一級建築士を持っている方が多く、付き合う中で自分も同じ立場に上がりたいと感じたため。また高齢(60歳以上)になった時に現場管理以外の業務にもつながってくれば良いなという希望的観測も有りました。
・受験勉強で工夫したこと
これまでの学科試験の経験で、五科目ある中でボリュームが多く時間が掛かる法規や構造を早めに先行して進めて行き、忘れやすい施工は一番後に手を付けました。学習の中で飽きが来ないように、新たな動画を聞く科目とAI復習をする科目等、バランスよく手を付けるよう心掛けました。
・モチベーションの保ち方
月の終わりまでに出来高%をどこまで持って行くという目標を決めて達成感を持たせると共に、飽きが来ないように全科目をバランスよく進めて行きました。
・忙しい中での学習時間の確保方法
多くの問題を本番形式で解いたり、法令集を引く等は基本的に時間や気持ちに余裕のある休みの日にしました。一問一答形式は寝る前や電車の待ち時間、信号待ちの間等、ちょっとした細切れの時間で手を付けました。
・スタディングの活用方法
初回受験ではないので、動画の講義を聴いた後にスマート問題→セレクト問題と順に進めて行き、分からない点のみWEBテキストを確認するスタイルで進めました。一通り終わったら、AI復習をしながら新傾向、過去問題、模擬試験をこなして行きました。