1級建築士『学科の試験』合格
キャリアチェンジのため、30歳で大学の建築学科に入り直し、33歳で初受験しました。
キャリアチェンジのため、30歳で大学の建築学科に入り直し、33歳で初受験しました。
受験勉強で工夫したことは、「苦手科目を作らないこと」、「毎日必ず勉強時間を確保すること」、「疲れた時は好きな科目をやること」の3点です。独学でしたが、モチベーションは比較的ずっと高く、どちらかというと体力や仕事との調整に苦戦しました。仕事と睡眠以外の時間は、全て勉強時間だと思い、料理中や食事中、移動中、準備中、シャワー中など、あらゆる時間を勉強に充てました。
スタディングは、構造・施工をメインで活用しました。映像講義は内容が頭に入ってこなかったため2倍速で流し見をし、主にテキストを使いました。1問1答は、テキストの内容を全て網羅しているわけではないので、遊びで使っていた程度ですが、記憶の定着には一役買っていたかと思います。