2級建築士『学科の試験』合格
スタディングは価格が安いことも魅力的ですが、自分の学習スタイルを確立できる人にとってはかなり効率のいいツールだと思います。
2級建築士を目指したきっかけは、建築業界で独立して新たな人間関係を気づいていく中で、自分の経歴を説明するのにわかりやすいものは何かと考え、業界内での共通言語としての建築士資格を目指すことにしました。
独立したばかりということもあり時間的な余裕はあったのですが、スケジュールが不規則だったり突発だったりする仕事依頼との兼ね合いから資格学校に通うことは難しかったため、スタディングを利用することに決めました。
スタディングを利用するにあたって、一人での学習となるためモチベーションを保つことには苦労しました。自宅での学習は気が緩んでしまうことが多かったため、適度な人の目を求めて地域の図書館やコーヒーショップを利用しました。家の近くで、電源とwifiのある場所にはだいたい行ってみました。
スタディングの利用方法は、まずその日のAI復習をやってから、フロー通り学習を進めて、理解が足りないなと感じた点について都度検索エンジンやインターネット動画で調べたりしていました。
フローが終了した後はAI復習を続けつつ、初めて見る文章での問題に慣れるためにネットに落ちている一問一答を片っ端からやりました。
スタディングは価格が安いことも魅力的ですが、自分の学習スタイルを確立できる人にとってはかなり効率のいいツールだと思います。