スタディングの講座は、カリキュラムがいつでも見通せて、あとどれくらいで学習を終えることができるか、いつでもわかるのが使いやすい
ITパスポート試験は、試験自体がいつでも受けられるので、学習がのびのびになってしまいがちですが、冬季休暇を使い、2週間程度で一気に学習して試験に望みました。
スタディングの講座は、カリキュラムがいつでも見通せて、あとどれくらいで学習を終えることができるか、いつでもわかるのが使いやすいです。
スタディングの講座は賃貸不動産経営管理士、乙四危険物取扱者(ともに合格済)につづき、3つ目となり、在宅勤務時や通勤のスキマ時間を使う学習の方法も自分にあっているなと感じはじめています。
どの講座も学習ツールが共通化されていて、カリキュラムに沿って、すすめていけばおのずから合格水準に達するという安心感があります。
また、どの講座もほぼスタディングの動画テキストと問題集だけで合格することができてます。
学習ツールの学習ノートとメモが秀逸で、問題集を解くときに何度も間違えた問題は各問題のメモに注意事項を記して、ノートは、それらをまとめて、暗記マーカーで試験直前の数日間で見返せるような分量にコンパクトにして記載してます。
若い頃からいくつか資格試験を受けてきて、紙のテキストや問題集がないとやった気にならないと思っていましたが、もう、あえてそういった「記録」は、必要ないかなと感じています。PC,IPAD,スマホとどのデバイスでも学習をシームレスに行えることは、大きなメリットでテキスト/問題集を持ちあるかないと勉強できないという不安が解消され、気軽に学習を継続できると思います。
あと、用語などが忘れた言葉があってもすぐテキストや自分のノートやメモまでも検索できるのも、ITならではかと思います。さらに細かい内容を知りたときはインターネットでもそのまま検索し、学習ノートにコピペすることができるので、紙とは違った学習の面白さがあります。
最後にITパスポート試験はCBT方式の試験なので、問題用紙に書き込めないということにはなれておいたほうが良いと感じました。メモ用紙も裏表1枚しかなく、私の場合は、計算問題をなぐり書きで書いてしまい、見返しをするときにまた再度計算をやり直したときは、余白が少なくなり、焦りました。