ITパスポート 合格者の声

スタディングの特長は、必ず講義の後にテストがある点です。それにより理解度を自己チェックできました。

 30代後半にさしかかり、今後の人生に備え資格取得を考えていました。もともとアニメやゲームが好きだったこともあり、コンピューター関係ならとっつきやすいのではとITパスポートの取得を決めました。民間資格とは違い国家試験で信頼が厚い点も大きかったです。会社の業務でも自宅でもパソコンは毎日触っているため、ITの勉強への抵抗は全くありませんでした。
 スタディングを選んだ理由は、参考書よりも動画で講師から解説される方が学校で学ぶスタイルに近く、スイッチが入りやすかったからです。運よくオフクーポンが配布されていたタイミングで、動画だけでなくテキストや模試も含めてこの値段なら安いと判断し、受講を決めました。
 実際の勉強法ですが、動画で解説されている文言・図をすべてノートに書き写しました。古臭い手法かもしれませんが、自分の手で書いた方が覚えますし、理解も深まります。特に混同しやすい英略語は単語をすべて書き出すように徹底し、頭に叩き込みました。
 そして勉強の中で思ったスタディングの特長は、必ず講義の後にテストがある点です。それにより理解度を自己チェックできました。そのほかにもAI問題復習と直前対策模試が役立ちました。AI問題復習では間違えた問題を反復して解くことで正確な知識や解法を定着させられました。直前対策模試は受験時期を決める目安になりました。
 勉強時間は1日45分、代わりに期間は長く半年間続けると決め、取り組みました。結果、一発合格できました。意外にも勉強時に一番苦しんでいたマネジメント系が最も得点が高く、自分でも驚きました。AI問題復習で何度も取っ組み合ったからだと思います。
 スタディングは使いやすく信用できます。ITパスポートが取得できた今、基本情報技術者試験の受講も検討しているところです。

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ふくさん

ITパスポート

2024年合格

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