IＴ素人が1か月で合格できたのもスタディイングの効率的な学びがよかったと感じています
受験のきっかけは、2つあります。
一つは中小企業診断士の関連資格、二つ目は社内DX推進プロジェクトに参画したためです。
中小企業診断士試験は、ITパスポートと関連性が深く、基礎的な知識を理解することができました。今年は科目合格できませんでしたが、来年に向けて基礎固めができました。
次に社内DX推進プロジェクトですが営業の立場として参画しました。営業の効率化に向けて打ち合わせをしていましたが、ITリテラシーが低かったため、ITパスポートを取得を考えました。学びを深めることで、営業の立場だけでなく、システムの立場も理解でき、会議の進行なども進みやすくなりました。DX推進などお互いの共通認識、共通言語など理解することは大切だと感じ取得してよかったと思います。
また受験勉強については約1ヶ月間行いました。
平日は仕事が忙しいため帰宅前にカフェで1～2時間勉強し、土日は約8時間/日勉強しました。勉強方法は講義とウェブテキストを使い、わからない点はエバーノートにまとめました。あとは問題を繰り返し説くことで、理解度を深めていきます。
IＴ素人が1か月で合格できたのもスタディイングの効率的な学びがよかったと感じています。
