記憶定着のしやすいインプット→アウトプットの繰り返し ・復習計画が立てやすい理解度の可視化 ・無理のない勉強計画のためのフロー
夏休み中に何か新しいことをしようと考え、資格の取得に取りかかることにしました。そして、様々な資格を調べた後、まずはIT関連の資格(ITパスポート)を取得することにしました。
Studyingは講座を探している中で偶然見つけたものです。講座を始めてから試験が始まるまではわずか1ヶ月しかないという状況下での勉強であったため、かなりの速さで進行しました。スケジュールとしては、
午前中…講義1つとテキスト、確認問題
午後中…別の講義1つとテキスト、確認問題
の繰り返しでした。ただ、実際には時々前の講義に戻って復習したり、AI問題復習を利用していたりしたので、スケジュールは転々としていました(ギャップ埋め勉強と勝手に呼んでいます)。それでも、復習を含めればかなりの回数周回していたと思います。ただ、自分の場合はわからなくなったらすぐに対応する部分を復習していたので、理解度によって回数はバラバラですが。
私が苦戦していたのは、アルファベット3文字の単語(BCPやSCMなど)でした。そのような単語は基本的に何かの略語ではあるのですが、復元することは苦手だったため、特に周回数は多くなりました。最も多いところで10回は見直したかな…?さすがに盛りすぎですが、そのくらい力をいれていました。そのおかげか、本番ではこの部分が得点元になったのでは?と考えています。
たった1ヶ月でも合格できたというのは、正直自分でも驚いています。ですが、その秘訣というのは、
・記憶定着のしやすいインプット→アウトプットの繰り返し
・復習計画が立てやすい理解度の可視化
・無理のない勉強計画のためのフロー
にあると思います。特にフローはモチベーションの維持にも繋がりました。実は私は三日坊主であり、1ヶ月すら続かないことが多々あるのですが、それは行為の道筋が見えないからです。フローはそれを補ってくれました。また資格を取るかどうかは未定ですが、もし取ることにしたら、またStudyingに頼ろうと思います。