何周も読む、書く、聞くを繰り返し行なってきた事は、今でも自信に繋がったなと思えます
勉強方法では
"何回も読む、書く、聞く"を繰り返し行う事を意識していました。
同じ内容を1回2回...10回と、目を通す度に新たな発見(間違った理解が正されていくこと)が驚く程出てきます。
試験直前になっても、『あ、ここってそうゆうことだったの?!』って言う事があって、今までの違和感がスッと解消されていったので、
一つ一つのテーマに対する理解度の自信がついていった気がしました。
あとは"書く"ことも、ものすごく大事だと思います。私は使わなくなったノートなどに青ボールペンでキーワードを繰り返し書いてました。
全然丁寧に書かなくて大丈夫で、
意外とそれが自然と目に焼きついて、試験の時に"ここの箇所にこれ書いてた"って思いだすんです。
苦手な分野ほど、苦手意識のおかげで
この内容殴り書きしたとか、そう言う曖昧な記憶でも、試験では役立ちます。
実際試験では
"捨て問を捨て問にしないこと"を大事にしていました。
そもそも時間配分をそんなに意識していなかったのですが(ダメですね)、実際試験で意識して解いていると
時間に囚われすぎて選択肢ひとつひとつの引っかけよりも、早く解く事に目が行きがちになると実感しました。
それよりも選択肢一つ一つ早く丁寧に読み解くことを意識して、捨て問により時間をかけることのほうがいいと思います!
一般知識に関しては勘な部分もありますが、
捨て問だとしても選択肢を丁寧に絞るか、パッと決めてしまうかで全然結果も変わってくるのかなと。
そのおかげかわかりませんが
一般知識では過去問含めて最高点とれました。
独学で不安なことも沢山ありましたが、
何周も読む、書く、聞くを繰り返し行なってきた事は、今でも自信に繋がったなと思えます。
試験の出し方は毎年様々でも、それぞれの分野を自分なりに落とし込めていれば、問題文に惑わされる心配も減らせます。
直前模試では3時間ギリギリで解き終わっていたのが、当日は何と1時間半で解き終わっていて、自分を疑ったほどです笑
仕事をしながらだと時間をかけづらい時もありますが、動画とWEBテキストを同時に観ながら勉強できるのでとてもよかったです。
あとは自分でまとめたノートや問題を解いた紙、他のテキストと見比べながら動画やWEBテキストを見るのも大事です。
テキストによって表現の仕方が違ったり、書いていない部分があったりするので、
そう言った時に更に自分でネット等で調べようとするため、理解度もよりあがりました。
アナログな勉強方法なので参考になるかわかりませんが、少しでも役に立てれば幸いです。