行政書士試験の合格にはスタディングのみで十分に合格レベルに達すると思います
スタディングを選んだのは、行政書士講座を受ける前に、「ビジネス実務法務検定2級」と「個人情報保護士」の講座を受けて両方とも一発合格できたからです。
スタディングの講座を受ければ絶対に合格できると信じていたので、行政書士試験を受けようと考えた時も、迷わずにスタディングを選択しました。
社会人であり移動時間の多い仕事だったため、テキストを持ち歩くことなくいつでもどこでも学習できるスタディングは、学習する条件にぴったりでした。
ただ受験一回目は時間と気持ちが足りずに、民法と行政法の途中まで基本講座を学習したところで受験となりました。そして合格まであと2点と非常に悔しい思いをしたので、翌年は必ず最後までやりきると決意して再チャレンジしました。スタディングの基本講座だけでここまで出来たのだから2回目の受験時ももう一度スタディングを選択することに迷いはありませんでした。
受験2回目は1月から学習を始め、まずはスタディングの「基本講座+スマート問題集」を1周しました。次に7月頃から「過去問解法講座」を「基本講座」の2周目にあわせて勉強しました。そして9月から「記述式解法講座」を始めて、9月末ごろから「合格のための論点200」と「合格の枝1000」でアウトプットを徹底しました。
スタディング以外で学習したのは、購入したテキスト等も含めて、判例集とポケット六法のみです。基本講義では時間の関係で判例をじっくりできませんでしたので、講義で出てきた判例にあたったことは非常に役に立ちました。また条文を参照することで理解が深まったと思います。
行政書士試験の合格にはスタディングのみで十分に合格レベルに達すると思います。
試験に対する不安からいろんな所に手を出したくなる気持ちはわかりますが、この講座をやりきることで必ず合格することができます。
皆さんの合格を祈念しております。
最後に、竹原先生はじめスタッフの皆様に感謝申し上げます。