スタンディングは全体像を見るのにも、わからないところを講義で聞くのにも重宝させていただきました。
税理士事務所でアシスタントのパートをしています。
相続税関係の仕事をする上で行政書士の仕事と被る部分があると感じて勉強することにしました。
最初は市販のテキストで独学で勉強しようと思ったのですが、行政法が全くわからず、会社法も出題数に対してボリュームがありすぎて、なにをどのくらい勉強すればいいのか目安がわからなく、スタンディングを申し込むことにしました。
試験まで3か月半しかなかったため、とにかく一通りまわすのを目標に、土日と通勤中、仕事の昼休み中を使って、講義をみたり、問題を解いたりしていました。
途中、市販の論点がコンパクトにまとまっている本を買い、動画を見ながら書き込むことで知識の定着をはかりました。
最後の1週間弱でスタンディングの記述問題をひたすら読んで解く、解いて読むことを繰り返し、出そうなところをプリントアウトしてノートに貼って覚えました。
時間がなかったのでかなり、乱暴な勉強の仕方でしたが、スタンディングは全体像を見るのにも、わからないところを講義で聞くのにも重宝させていただきました。
ありがとうございました。