スタディングを利用したことも、その便利さ・講義の分かりやすさ・効果的な機能などの点でモチベーション維持に繋がったのだと思います。
不動産会社に勤務している関係で宅地建物取引士を取得したとき、法律を学ぶことの楽しさや合格の喜びを感じ、このまま勉強を続けよう・もう少し難しい資格に挑戦してみようと思い行政書士試験に挑戦しました。
私の場合、通勤時間が片道約2時間。そのうち1時間30分は電車に乗っているため、時間の活用方法がとても重要でした。
そんなわけでオンライン学習に優れているスタディングを利用した訳ですが、私なりに意識した点は以下の通りです。
・電車での学習…アウトプットに専念する(疲れているとインプットをしても頭に入ってこない。なので比較的負荷の軽い択一式過去問に注力していました)。
・倍速機能…学習サイクルを速める。
・進捗管理機能…一日の目標をたてる。仕事の都合などで目標をクリアできない場合でも、進捗管理を意識しながらズルズルと引きずらないよう注意する。
行政書士試験は学習時間が長期に及びますから、モチベーションの維持も大切だと思います。実際に「今日は勉強しなくていいか」と何度も思いました。そういう時には合格を果たした未来の自分を想像し、あるいは前年不合格だった悔しい記憶を思い出し、勉強を続けました。そしてスタディングを利用したことも、その便利さ・講義の分かりやすさ・効果的な機能などの点でモチベーション維持に繋がったのだと思います。