宅建士試験に続き、行政書士試験でもスタディングさんにはお世話になりました。
①基礎学習
1度講義を視聴して、スマート問題集を解き、あとは毎朝、AI問題復習機能で出されたスマート問題集の問題を反復しました。また、下記②を終えたあとは、AI問題復習機能で出されるスマート問題集の問題について、記述式の問題として解くイメージで取り組みました。
②実践力アップ
「合格のための論点200」を視聴したあとは、そこで説明された内容(知識や各知識の体系的位置付け・混同しそうな概念の峻別)をそらで言えるようにテキストを反復しました。
③過去問(セレクト過去問集や記述式対策講座で扱った過去問)
1度解き終えた時点で、上記①②を完璧にすれば合格点は確実に取れるだろうと思ったので、1度しかやりませんでした。あとはひたすら上記①②をやりました(他校の模試等も受けませんでした)。
④問題を解く際の意識
「覚える知識(現場で思い出す知識)を絞って、それ以外の細かな知識が問われている肢はいったんスルーする」ということを強く意識しました。上記①②の知識と国語力だけで、かなりの問題で正解できます。
⑤最後に
宅建士試験に続き、行政書士試験でもスタディングさんにはお世話になりました。私には、スタディングさんのカリキュラム(講義は1コマ30分以内、あとはひたすら、スキマ時間に簡単な問題演習をこなしつつテキストを反復する)が合っていたように思います。これから行政書士試験に挑戦される方にも、スタディングさんを強くお勧めします。