外務員 合格者の声

演習問題を何度も繰り返しやっていくうちに、次第に身に付いて来ました

二種の範囲は講義を聞いてすんなりと理解出来たので順調に進みました。
ところが一種の範囲である、先物、オプション、デリバティブに入った途端、普段ほとんど使わない専門用語が次々と出てきて講義を聞いていても頭に入って来なくなりました。
特に計算問題には手こずりました。計算用紙を沢山用意して、実際に手を動かしながら電卓を叩き、演習問題を何度も繰り返しやっていくうちに、次第に身に付いて来ました。スタディング以外にも、市販の問題集を2冊購入し、計算問題の苦手意識を克服するために徹底して問題数をこなしました。
試験会場では、計算用紙も電卓も持ち込み禁止で、与えられたボードを使って計算式を書き、PC内蔵の電卓をクリックして答えを出さなければならず、すごくやりにくく時間もかかりました。
あればかりは慣れようがなく、皆同じハンデだと思うしかないと思いました。
ただ、問題のレベルとしては、スタディングと市販問題集2冊を繰り返し復習したおかげで、とても簡単に感じました。