AI問題復習とは
AI問題復習は、個人別に最適なタイミングで復習問題を出題する画期的な機能です。この機能で、受講生の皆さんが効率よく実力をアップできるよう、日々の学習をサポートします。
理想的な復習プランは、目指す資格によって異なります。
そのため、スタディングでは、講座ごとに短期合格された方の復習回数を分析し、AI問題復習機能に反映しました。これにより、画面の指示に従うだけで合格者と同様のペースで復習することが可能です。
AIがあなたの代わりにやってくれること
TOEIC® TEST 対策講座のAIは、3ヶ月であなたが英語力を身に付けられることを目標にしています。
その目標に向けてAIが復習プランを組んでその日に取り組んでほしい問題を表示します。
あとは、AIが組んだ復習プランを日々取り組んでいくだけ!
問題を解くごとにAIはあなたの「理解度」を覚えていき、問題を解いて正解することで、あなたの「理解度」はどんどん上がっていきます。
自信を持って正解した問題は理解度も大きく伸び、間違えた場合は理解度が下がります。
AIは、あなたが理解できていない問題を何度も復習問題として表示してくれるので、しっかりと定着させることができます。
▼TOEIC® TEST 対策講座の復習プラン
標準の復習回数
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2回
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得意な範囲の復習回数
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1回
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苦手な範囲の復習回数
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3回
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標準学習期間
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3ヶ月前後
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正解しても、理解できているか不安なときはありませんか?
「勘で正解してしまったからまた復習したい」、あるいは「もう完璧にできるから復習はいらない」などといったあなたの感想も、AIはしっかりと覚えていきます。
そのために必要なことは、正解した問題の感想を「難しい」「普通」「簡単」の3つの中から選ぶだけです!
自信を持って答えた問題は理解度も大きく伸び、自信がなかった問題は理解度が少ししか伸びません。
▼TOEIC® TEST 対策講座の設定
正解/不正解
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AIの判断
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理解度の上昇/下降値
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正解したあと、 難易度「簡単」を選んだ
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あなたが自信を持って選べた、すぐに分かって正解できたと判断します
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大幅に上昇
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正解したあと、 難易度「普通」を選んだ
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あなたが学んだことを思い出し標準的な時間で正答を選べたと判断します
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やや上昇
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正解したあと、 難易度「難しい」を選んだ
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あなたがかなり悩んだ、たまたま当たって正解したと判断します
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わずかに上昇
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不正解だった
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あなたがまだ理解できていない問題だと判断します
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やや下降 ※理解度が0未満になることはありません
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▼結果画面(表示例)
理解度の上昇/下降が確認できます
▼AI問題復習トップ(表示例)
AI問題復習で取り扱うコンテンツ
TOEIC® TEST 対策講座では、以下のコンテンツであなたの理解度を集計します。
Textbook01
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Textbook02
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Textbook03
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Testbook
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一度も解いていない問題では、AIはあなたの理解度を計算できません。さっそく問題を解いて、理解度を上げていきましょう。
自分に合わせてカスタマイズ
もっとストイックに復習に取り組みたい時や、忙しくてペースをゆるやかにしたい時は、「横断復習設定」からカスタマイズすることで、より自分に合ったペースで復習することができます。
▼ここから設定画面へ(モバイル)
▼AI問題復習機能の設定画面(モバイル)
▼問題の完了設定
「理解度が100を超えた問題も復習して、もっと正答率を上げたい」というときに…
TOEIC® TEST 対策講座では、およそ3回の復習で理解度が100点を超えるプランになっていますが、学習が進んでAI問題復習で表示される問題数が少なくて物足りない時は、「問題の完了設定」の数値を100以上に引き上げることで、理解度が100を超えた問題も復習できるようになります。
▼1日の復習問題数を制限する
1日に復習する問題数の上限を調整したいときは…
→最小25~最大500問まで、その日に出題される問題数の上限をカスタマイズできます。
※1日に復習すべき問題が25未満の時はその値が最小になります。
▼出題間隔設定
「学習開始が標準学習期間より短いから早いピッチで勉強したい」というときには…
→出題間隔設定:「狭い」の方向に調整してください。
「繁忙期なので復習ペースをゆるやかにしたい」「試験まで余裕がある」というときには…
→出題間隔設定:「広い」の方向に調整してください。
AI問題復習機能の詳しい機能の説明については、こちらをご覧ください。
※本ページに記載している説明や設定数値、仕様につきましては、より効率的な勉強ツールとするため、予告なく変更となる場合がございます。あらかじめご了承ください。