論文の添削は迅速かつ的確で、添削を受ける度に新たな観点に触れることができました。
・技術士を目指したきっかけは、仕事上、まちづくりに関して市町村への助言や指導をおこなうため、自分の言葉に、より責任感を持たなければならないと感じたことです。
信頼される技術者となるためには、技術士という立場で、自分自身を律しながら業務にあたることが、最善策であるとの考えに至りました。
・受験勉強で工夫したことは、自分なりの添削課題の提出期限を定め、遅れが生じないようこなすようにしました。講義動画は、一度聞いて分かったつもりでも、分かっていない事が多いと感じたので、出張時の新幹線の移動時間などを利用して繰り返し視聴しました。筆記試験対策は時間的に余裕がなかったので、テーマを予測して絞り込み、この分野が出れば確実に合格できるというものを５つくらい用意しました。
・モチベーションの保ち方としては、職場で受験を公表して逃げ道を断ちました。やるしかない状況に身をおくことで、自然とモチベーションを保つことができました。
・学習時間の確保方法は、毎日この時間からこの時間までは勉強すると決めて取り組みました。
・スタディングの活用方法は、まずは講義動画を見て、フローに従い添削を依頼する。戻ってきた添削結果を踏まえて論文を修正して完成させる。の繰り返しでした。また、論文を修正した後に改めて動画を視聴することで、講師が何を伝えたかったのかをより理解することができました。論文の添削は迅速かつ的確で、添削を受ける度に新たな観点に触れることができました。匠先生の添削は本当にお勧めです。
