簿記のQ&A
テキスト、11-7-1 リース会計の基礎 「補足 使用する計…
テキスト、11-7-1 リース会計の基礎 「補足 使用する計算利子率の考え方」のコラムの中で、
「貸手の購入価額等」と「リース料総額の割引現在価値」のいずれか低い価額をリース物件の取得原価とします。低い方の金額にする理由は、B/Sに計上される額が過大にならないようにするためです。(保守主義の原則)
とありました。
保守主義は、「真実性の原則を害しない範囲で、企業の存続に有利になるように金額を見積もってよいこと」と理解しています。
上記のテキストの説明のように低い方の金額にすることが、なぜこの保守主義の原則にかなうことになるのかがわかりません。
低い方にする、ということは資産が低くなるようにする、ということだと思うのですが、資産を低く見積もった方が企業にとって有利なのでしょうか。
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