簿記のQ&A

お世話になっております。 【商会】連結会計の基礎の講座 資…

スタディング受講者
質問日:2025年1月11日
お世話になっております。

【商会】連結会計の基礎の講座
資本連結を行うにあたり、支配獲得日において子会社の資産および負債のすべてを時価により評価する必要があります。これを「全面時価評価法」といいます。
発生した差額は『評価差額』として、子会社の資本項目になります。なお、この時価評価の仕訳は親子会社の財務諸表を合算する前に、子会社の個別財務諸表で行われる修正であり、これを「組替修正仕訳」といいます。
という記載があります。

合算前に、子会社の個別財務諸表上で評価差額を計上するということは、子会社の個別財務諸表作成時にも評価差額という勘定科目が出てきて、土地等の資産も時価評価後の金額で個別財務諸表を作成するということなのでしょうか。
その場合、どこかの子会社ならば土地は評価差額勘定を使用して時価評価をする、そうでない会社ならば時価評価しないというルールになるようで、違和感を覚えております。
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回答

スタディング 講師
公式
回答日:2025年1月15日
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