1・4・5を満点にする事と、手書きや電卓に早めに慣れる事が合格のポイント
通勤講座(現スタディング)だけではなく、市販のテキスト・過去問・模擬問題集を購入し、通勤講座(現スタディング)だけでは網羅していない箇所にも触れる事が出来たのと、それでもわからない事や疑問に思った事は、ネットで検索して調べたりもしました。
また、問題を解くことに多くの時間をかけた事と、丁寧な字で書く事と、計算間違いに気を付ける事を意識しました。
2級試験での私独自の回答順は、4➡5➡1➡2➡3です。
2は途中で時間がかかりそうだと思い、後回しにして3を先に解き、残りで2を回答しました。
4・5・1は満点で計60点。2と3の部分点を合わせて合格できました。
また、白紙のA4用紙は縦半分に折って使いました。(小さい字で書くため)
試験までに電卓に慣れないまま挑んだため、工業簿記を丁寧にやり過ぎて時間がかかり、2と3は焦ってしまい、落ち着いて解けば分かる問題を間違えて回答していました。
1・4・5を満点にする事と、手書きや電卓に早めに慣れる事が合格のポイントだと思いました。