【2級合格】
学習進度と点数など定量的に完成度を示してもらえたため、挑戦する意欲をそそられた。
「受験のきっかけ」:
1. 他資格の受験に財務会計の科目があり、しっかり基礎を固める必要性を感じた。
2. 現在の仕事においても、基礎教養として会計知識を身につけたい。
「スタディングの活用方法と勉強の工夫」:
1. 効率重視で朝早起きして1.5時間程度確保して勉強をルーチン化した。
2. 途中で他資格の勉強で中断して2024年3月ごろ再開したため、中断前も含めて6月の統一試験までは4ヶ月以上の勉強を経て2級を取得した。
3. 順番通りに倍速で動画を見た上で問題集を解いていった。理解できたか不安の残った場合は、理解するまで再視聴した。動画が短く区切られているので、再視聴には便利。
4. 問題集で多少不正解になっても気にせずに次へ進んだが、一通りに勉強が終わった段階から仕訳訓練及び実力アップに取り組む際は、時間と正解率を基準に熟練度を徹底追求した。
5. 統一試験参加を決めたので、ウェブ解答の非効率を避けるため、模擬試験問題を印刷して使った。練習量を確保するため、市販の模擬試験も加えて12回分を二周した。
6. 自己採点よりもスタディングのシステム採点の方がワクワクするので、解答後答案をシステム入力して採点させ、その後解説動画を見て振り返った。
7. 模擬試験の使い方について、試験問題5問に対し取組みの優先順位を決めて順番に練習を積んで苦手意識を解消した。先生のアドバイス通り、第1問(仕訳)、第4,5問(原価計算)を優先的に強みにし「これなら60点は安定的に取れるから、残りの2問で40点中半分取れれば勝ち」という有利な心理状態でゆっくり最後までの完成度を上げられたのが合格に繋がったと思う。
8. 最終的には、60分間で全問完了するまで練習し、自信を持って試験に臨んだ。
9. モチベーション維持の要因は、学習進度と点数など定量的に完成度を示してもらえたため、挑戦する意欲をそそられた。