【2級合格】
絶対1発で合格するという強い気持ちもさることながら、 仕組み化して圧倒的な量をこなし質を形成するということが合格の近道であり、 それを実現するツールがStudyingなのだと思います。
リスキリングが叫ばれる中、キャリアも分岐点に差し掛かっていたため、転職も念頭に入れてスキルアップを考えていました。
そこで、どの業界でも通じる会計の知識とこれから期待されるスキルであるIT関係の資格を取得しようと一念発起しました。
海外駐在中であったため、忙しい時間の合間を縫って勉強する必要があり、通勤時間が主戦場となることが想定されたことから、以前中小企業診断士のコースでお世話になったStudyingがすぐに思いつきました。
当初は簿記3級を目指しておりましたが、教材のおかげもあり30時間ほどで合格ラインに到達したと感じたため、簿記2級にターゲットを変更して受験しました。
海外からの受験でありチャンスが1発しかないことから、税効果会計や連結会計など理論が複雑な論点は暗記に徹するなどメリハリをつけて勉強に取り組みました。
結果として、約1.5ヶ月(勉強時間で約100時間)で合格することができました。
振り返ってみると下記二点がポイントだったと感じます。
・講師の皆様が仕切りに仰っていた 短い時間でも良いから勉強することを仕組み化してとにかく隙間時間でinputをすること
・その上で、まとまった時間がとれた時にoutputする。
絶対1発で合格するという強い気持ちもさることながら、
仕組み化して圧倒的な量をこなし質を形成するということが合格の近道であり、
それを実現するツールがStudyingなのだと思います。
