弁理士 合格者の声

講義内容はわかりやすく、喋り方にも癖がないので、倍速にしても聞きやすいのがよかったと思います。

・弁理士を目指したきっかけ
メーカーの開発部署で発明者として特許出願をすることが年に1〜2回あり、知財部や特許事務所の方と打ち合わせをする過程で知財に興味をもち、本格的に勉強してみようと思いました。

・スタディングを選んだ理由
コスト重視で選びました。
ある程度独学的な勉強をすることには自信があったので、大手予備校の提供するような手厚いサポートは不要だと考えつつも、弁理士試験の膨大な試験範囲を市販のテキストのみで勉強するのは困難だと思ったので、試験範囲を網羅した講座を提供している中で、最も費用が低廉なスタディングを選択しました。トータル150時間以上ある講義動画が10万円以下で提供されているというのは他にはない魅力だと思います。

・学習方法について
他の資格試験の勉強をしていた関係で、本格的に勉強を始めたのが昨年11月の下旬からと遅めだったので、急いで全範囲を回す必要があり3倍速で基礎講義を聞き、講義内容を四法対照に書き込んでいました。また、復習としてmp3ファイルをダウンロードして移動中などに聞いていました。
講義動画によって得た試験範囲についての全体像をベースにして、過去問や市販の教材、青本などを利用して、知識固めを行いました。
条文の読み込みや解いた過去問の復習のため、合成音声で動画を作ってそれをYoutubeにアップロードして聞き込むなどの、工夫した勉強法もいくつか試みていました。

・講義の内容について
講義内容はわかりやすく、喋り方にも癖がないので、倍速にしても聞きやすいのがよかったと思います。倍速が3倍速まで変更可能である点も、早く回す必要がある自分にとってよかったです。

・これから弁理士を目指す方へのメッセージ
「大手予備校のような手厚いサポートがない」というのは、コスト面を除けばデメリットのように聞こえるかもしれませんが、裏を返せば自分に最適な学習方法をブラッシュアップしながら勉強することができるということでもあります。予備校や講師の方針と自分の勉強スタイルが合わない場合があることも考えると、他の資格試験や受験などの経験があり、自律的に学習することに自信がある方にはスタディングはおすすめだと思います。

合格者画像

ずんだStudyさん

弁理士

2024年合格

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