基礎知識を習得するのに最適!
1.弁理士を目指されたきっかけ
業務でのスキルアップのため。
2. 受験勉強で工夫されたこと
短答試験においては、とにかく講義を繰り返し復習し、知識の定着を行いました。
一定の知識の定着を終えたのちは過去問演習と条文の読み込みを行い、どのような問いを出されても空で回答できる状態に仕上げました。
論文試験においては、過去問演習を徹底的に行い、過去10年分を10回繰り返しました。論述パターンを暗記してそれを吐き出すのではなく、問題を見て、その都度頭で考え、適切な回答をアウトプットできるようにする練習を繰り返し繰り返し行いました。
口述試験ではとにかく声に出し、人に向かって説明する練習を行いました。
3. モチベーションの保ち方
弁理士試験に受かった自分をイメージして、理想の自分と現在の自分を比較して、
理想の自分にするにはこの一問を解かなければならない、と自分を鼓舞して学習を続けました。
4. 学習時間の確保方法
パソコンだけでなく、スマートフォンで講義を聞いていました。毎日の往復の通勤時間に聞くだけでも、相当量の学習時間を確保することができました。
5. スタディングの活用方法
スタディングの講義は、基礎知識を習得するのに最適で、繰り返し利用しました。
また、試験直前の総チェックにも有効でした。