税理士のQ&A
2以上の給料を受ける場合の按分法による計算で、給料の金額から…
2以上の給料を受ける場合の按分法による計算で、給料の金額から第1号から第3号までの金額を控除した金額(いわゆる手取り額)の求め方についてです。
テキストやトレーニングでは、第1号から第3号までの金額について、端数処理をした後に、端数処理後の金額を給料から控除していると思いますが、
他社(受験者の約3割が利用しているとの謳い文句の過去問集です。)の予想問題を解くと、端数処理前の金額を控除し、手取り額を算出した後に端数処理を行っています。
どちらを信用したらいいか分からなくなっています、先に端数処理をしていいのでしょうか?その場合、その根拠について詳細にご教授いただきたいです。
よろしくお願いいたします。
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