税理士のQ&A

質問です 有価証券1-4の項目で 「その他有価証券のうち…

スタディング受講者
質問日:2024年3月01日


質問です
有価証券1-4の項目で
「その他有価証券のうち、 取得差額が金利調整差額と認められる債券に まず償却原価法を適用し、取得原価と償却原価との差額を
有価証券利息の修正として処理する。 その上で、時価のある債券については、
償却原価と時価との差額を評価差額として処理する。
ー金融商品会計に関する実務指針-74項」
と習いました。
そのためそこのトレーニング(簿記論)問題3では償却原価と時価との差額を評価差額とし、正解になりました。

しかし、簿記論実力テスト第1回の第三問「5.有価証券に関する事項」で同じように時価評価をし、償却原価との差額を評価差額とすると間違いでした。
償却原価のまま評価を行うと正解とのことですが、上記2問での違いがいまいち分かりません。
教えていただけますでしょうか。
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回答

スタディング 講師
公式
回答日:2024年3月01日
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