税理士のQ&A

税効果会計について、現行の会計基準ではBS面での将来の支払額…

スタディング受講者
質問日:2023年12月31日
税効果会計について、現行の会計基準ではBS面での将来の支払額に対する影響を重視するため資産負債法が採用されているということですが、PL面での適用税率の違いによるズレは考えなくてよいのでしょうか。例えば当期の税率が30%、将来の税率が40%の場合、PLの法人税等は30%、法人税等調整額は40%でそれぞれ計算されるため、本来「税引前当期純利益×30%=法人税等+法人税等調整額」となるところが=にならないと考えます。私の認識が違うのか、それともBS面が重視されるためPL面のズレは考慮されないのか、ご教示いただけますと幸いです。よろしくお願いいたします。
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回答

スタディング 講師
公式
回答日:2024年1月04日
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