税理士のQ&A
いつもお世話になっております。 一般商品売買１－４の財表のト…
いつもお世話になっております。
一般商品売買１－４の財表のトレーニング問題２について質問させていただきます。
期末商品について、「見本品の分だけ商品が払い出されたにもかかわらず、それを考慮せずに期末商品棚卸高が計算されているため、見本品の分を減額して適正額を計算する必要があります。」とありますが、この期末商品棚卸高は実地棚卸高ではないということでしょうか？
実地棚卸高である場合、見本品費が未処理であろうがなかろうが、実際に実地で棚卸した分が期末商品棚卸高であると思うので、棚卸高は未処理事項考慮後でも変わらないという考えで問題を解いてしまいました。
問題分にある「期末商品棚卸高（未処理事項考慮前）」が示す意味と、今後の問題においては基本的に上記のワードをどのように捉えて問題を解けばよいのか、教えていただけたらと思います。
御忙しいところ恐れ入りますが、よろしくお願いいたします。
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