税理士のQ&A
簿記論 実力テスト 第５回 〔第三問〕問３資料５ 「合併に伴…
簿記論 実力テスト 第５回
〔第三問〕問３資料５
「合併に伴い増加する払込資本のうち 30,000千円を資本金とし、残額は剰余金とする。」
とあります。払込資本の最低限度とある場合は、資本金５０％、資本準備金５０％となるはずですが、この問題の場合は、あくまで原則的対応（資本金１００％）の枠組みのなかで、一部をその他資本剰余金とすることができるということでしょうか（払込資本のうち、資本金以外の部分を資本準備金とするか、その他資本剰余金とするかの考え方がわかりません）。また、この場合に資本金と資本剰余金の割合になにか制限はあるのでしょうか。
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