税理士のQ&A
簿記基本講座の決算仕訳 Sec7の例題ですが、決算において、…
簿記基本講座の決算仕訳 Sec7の例題ですが、決算において、期末商品棚卸高(原価)は500円であるが、賞味売却額は480円。なお期末商品棚卸高は400円であり、売上原価の算定は、仕入勘定で行う、という問題でその回答は、
仕入 400 繰入商品 400
繰入商品 500 仕入 500
商品評価損 20 繰入商品 20
というものでした。
商品評価益は考えないはずなのに、仕入を繰入商品にしたさいに、
商品の評価益が出ています。これはどういう事なのでしょうか。
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