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問題2 国税及び地方税等と私債権との競合の調整の総合問題(1…

スタディング受講者
質問日:2024年12月31日
問題2 国税及び地方税等と私債権との競合の調整の総合問題(1)

本問においては下記3点からぐるぐる回りになっていると解答に記載がありました。

令和4年分申告所得税更正分
(滞納額240万円、法定納期限等令和5年9月6日)

令和6年11月8日、抵当権設定登記、抵当権者F、被担保債権額 400万

令和7年1月24日、抵当権設定登記、G県税事務所長、被担保債権額 120万円
(県民税の法定納期限等令和6年12月2日)

上記であれば抵当権は国税の法定納期限後に設定されているため、
国税>抵当権>地方税となり、ぐるぐる回りにならないのではないかと考えました。
そのため、ぐるぐる回りとなっている理由が分からず質問しました。
(法定納期限以外に優先する事項があるのでしょうか)
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回答

スタディング 講師
公式
回答日:2024年12月31日
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