財務諸表論合格
4月以降は理論暗記(暗記ツールではなく、トレーニング・テーマ別演習・実力テスト)をひたすら繰り返しました
私は仕事が忙しく、平日も土日もまとまった学習時間を取れませんでした。
そのため、通勤時間の15分を積み重ねて基本講義・理論暗記を行いました。
基本講義は1.5~2.0倍速でサラッと3月までに終わらせ、4月以降は理論暗記(暗記ツールではなく、トレーニング・テーマ別演習・実力テスト)をひたすら繰り返しました。
トータル100~150時間程度の学習時間だったと思いますが、実力テストのガイダンス講義で中村講師が「スタディングを受講する皆さんは時間が取れないと思うので、他の教材に手を出さず、スタディング信じてください」と仰っているのを聴いて、その通りにしました。
その結果、本試験の内容の7割は学習したものと近い内容が出題され、自信をもって合格することができました。
恐らく他の予備校と比べると、かなり絞った学習だったため確実ではないと思いますが「時間がない方がより合格率を高める方法」として、スタディングは非常に適していると思います。