税理士
2020年合格
学習時間や学習記録がグラフで見える化されるので、継続するモチベーションも維持することができました。
4ヶ月しかない中で当初講義を3ヶ月で終わらせて、1ヶ月を過去問、答練に充てる計画を立てました。
ひとつひとつの動画が 短かったので、途中で眠くならず、メリハリがつきました。
講義の動画は2倍速で視聴する事で効率よく学習を進めました。
1本あたりの講義の時間が短く、かつ早回しで見れるので手短に復習が済ませられるのはありがたかったです。
2021年合格
理論と計算のバランスを考えながら勉強していました。
数年ぶりに勉強を再開して、合格を手にすることができました。
講義やスマート問題集を活用しつつ、市販の問題集を制限時間を意識して繰り返し取り組みました。
大学への通学時間では理論暗記ツールで暗記をし、徒歩での移動時間では自分の声を録音したデータを聴き、とにかくできる事は全てやったと思います。
講義はダウンロードさえしておけばスマホでどこでも受けられ、1回の講義時間も10〜20分程度
今回の財務諸表論の理論は手が勝手に動くくらいまで理解して書けていたと思います。
今年初めてスタディングを利用してみて、効率良くインプットを進めることができました。
理論は範囲も多く、始めた頃はとても苦労しましたが、スキマ時間を使って理論暗記ツールを繰り返しやっていたら、徐々に書けるようになっていきました。
理解できず苦手意識があった論点が得意な論点に変わり、結果として試験合格に繋がったと思います。
空いた時間にコツコツと学習した成果もあり、基本的な論点であれば、反射的に解答が書けるレベルまで記述力を上げて本試験に望むことができました。
まず、インプットに関しては、講義の受講は私が社会人なので、行き帰りの通勤時間に行っていました。
長時間の講義と比べてモチベーションを維持するためにはいいのかなと感じました。
初年度の令和元年は簿記論のみを受験し不合格、2年目の令和2年に簿財2科目を合格することができました。
副教材として利用させてもらいました。
「みんなができるところは確実に点を取ること」の言葉を意識して学習してきました。