簿財2科目合格
日々忙しい中勉強を続けていくのは大変ですが、スタディングにはAI問題復習や理論暗記ツールなど、短時間でも学習を続けやすいツールが揃っています。
1月に簿記1級に合格した後、簿記論・財務諸表論の学習を始めました。
学習を進めていくにあたっては、「学習フロー」が進め方の目安になり、学習範囲の全体像が把握できるとともに、学習状況が数字でわかるのがモチベーションアップにもつながったと思います。
簿記1級の学習で計算の方は自信があったので、財務諸表論の理論を中心に取り組みました。
理論の暗記では「理論暗記ツール」が非常に役立ちました。
講義を受講したらその日のうちに該当部分の暗記ツールを利用し、翌日に復習、その後少し間を空けて再復習という流れで進め、空き時間も利用し少しでも理論にあたる時間を増やそうと意識しました。
一通り講義を受講した後は「理論記述練習」を利用しました。直前期までにこの記述練習に出ている論点は書けるよう、暗記ツールも使いながら記述練習を繰り返しました。
直前期の問題演習では、時間の使い方を意識しながら演習を進めました。試験はまともに解いていてはとても時間が足りないので、捨て問の見極めと時間配分がとにかく重要になります。繰り返し問題演習をしながら自分なりの解答方針を固めていくことが、合格のためのポイントとなると思います。
日々忙しい中勉強を続けていくのは大変ですが、スタディングにはAI問題復習や理論暗記ツールなど、短時間でも学習を続けやすいツールが揃っています。
「継続は力なり」と言いますが、その言葉通り短時間でも学習を続けそれを習慣化できたことが合格に繋がったかなと思います。