税理士 合格者の声

財務諸表論合格

大手の資格学校のWEB講座と迷いましたが、スタディングの場所を問わない学習形式が、働きながら勉強する私の生活と合っていると思ったため、スタディングを選びました。

働きながら、財務諸表論に短期合格(日商簿記1級合格後)

財務諸表論を合格することができました。

日商簿記1級を2021年5月から勉強しており、約1年半の勉強の後、2022年11月試験に合格しました。(合格発表は2023年1月)その後、税理士試験の学習を2023年の2月上旬に開始しました。

大手の資格学校のWEB講座と迷いましたが、スタディングの場所を問わない学習形式が、働きながら勉強する私の生活と合っていると思ったため、スタディングを選びました。

簿財を同時受験し、財務諸表論のみ合格しました。会計処理については日商簿記で学習範囲の多くを学習していましたが、日商簿記1級と税理士試験の簿財ではテストの内容や出題が異なるので想定以上に苦労しました。計算方法は学習済みという前提で、スタディングでの勉強は会計理論に重点を置きました。理論学習の効果があり、財務諸表論には合格できましたが、簿記論と財務諸表論の計算問題では、簿記論のほうが難易度が高いため、簿記論合格レベルの計算力(計算問題の解き方、メモの仕方、論点など)に達せず、簿記論には合格できなかったと考えています。

学習内容は、WEBの授業をダウンロードして、通勤中などに何度も繰り返し確認しました。理論の音声も繰り返し聞きました。その他計算問題、総合問題を平日は1日1題、土日は1日2題程度解きました。

勉強時間の記録としては、2023年2月から8月までで200時間程度でした。(通勤中の動画視聴時間は除く、机に向かった時間。)
※2021年5月→2022年11月までに日商簿記1級合格のための勉強時間700時間

合格者画像

まつさん

税理士

2023年合格

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