財務諸表論合格
理論の範囲は膨大ですが、スタディングのこの教材だけで十分です。
簿記論合格後の2回目の受験で財務諸表論に合格しました。
財務諸表論の合格は、第3問の計算の結果次第だと思います。40点(計算の8割)を目指して取り組みました。簿記論に比べ財務諸表論では可能な点数だと思います。テーマ別問題や過去問を時間を意識しながら何度も解き直しました。簿記論と違い財務諸表論は、パターン化されていますので、これで十分だと思います。理論対策は、理論暗記ツールの赤く隠れている部分だけでなく、全ての文章を見て運転中も聴いて何度も確認し完璧に頭に叩き込みました。理論の範囲は膨大ですが、スタディングのこの教材だけで十分です。そのお陰で、本試験の減損会計、自己株式の記述や選択問題は、暗記ツールそのままの出題だったため、思わず心の中でガッツポーズしました。理論は、「水もの」です。5割取れれば十分だと思います。
計算重視で取り組めば、簿記論より合格の可能性は高いと思います。スタディングを信じて頑張って下さい。後は、あなた次第です。