簿財２科目合格
簿記論に関しては、毎日鍛えないといけない筋トレ科目なので毎日総合問題を1～2題は解くようにしていた。
・受験勉強で工夫されたこと
簿記論に関しては、毎日鍛えないといけない筋トレ科目なので毎日総合問題を1～2題は解くようにしていた。また簿記論の大問1.2は個別論点が出るので、仮に手が回っていない論点が出ると大きな痛手となる。そのため細かい論点、例えば特殊商品計算や減価償却の総合償却なども、理解して解けるようにトレーニングしていた。
財務諸表論に関しては総合問題だけを解くようにしていた、簿記論の大問1.2のような計算の個別論点はほぼ出ないので総合問題を1日に1~2問解いていた。
また理論に関しては、点数に対して覚える量が多いと感じたので重要論点をメインに重要度の低い論点は飛ばしていました。また、労力対効果を意識して試験の3カ月程度前から理論暗記は始めていました。
・スタディングの自分なりの使い方
私の場合は以前に公認会計士の受験をしたことがあり、事前知識が割とあったので、自分の苦手な論点や公認会計士ではほとんど勉強しない特殊商品売買など、かいつまんで利用していた。また、トレーニングや問題集等は今までの知識確認含めて利用させていただきました。
・お忙しい中での学習時間の確保方法
私の場合ほぼ専念のような状況だったので特別忙しくはなかったですが、家で集中できない人は自習室やカフェを利用してみるのがいいと思います。私はよくカフェを利用していました。
・担当講師へのメッセージ
膨大な数の講義お疲れさまでした。ありがとうございました。
