財務諸表論合格
最も新鮮だったのは、中村先生が解くべき問題と解けなくてもよい問題があることを教えてくれたことです。
直前期はとにかく答練・実力テスト・理論暗記ツールをひたすら繰り返しました。
過去問は中村先生が、解くべき問題と解かなくてよい問題を教えてくれるので、
解くべき問題だけを繰り返しました。
最終的には答練8回転、実力テスト5回転、過去問5回転、資格学校模試5回転ほどしました。
最後の方にはそれぞれの問題をどこから手を付けるかまで決めました。
また、頭の中で誰かに解説するように解くようにしていました。
試験3週間前頃からテーマ別問題にも目を通すようにしました。
最も新鮮だったのは、中村先生が解くべき問題と解けなくてもよい問題があることを教えてくれたことです。
独学で勉強していた時は、全部しないといけないと思い、闇雲に範囲を広げていました。
とにかく答練・理論暗記ツール・理論記述を繰り返せば、合格する可能性は十分あります。
また、答練を集中的に繰り返すことで、解くスピードが上がり、また、本番で手を付ける問題とそうでない問題がはっきりするので、本番で時間が足りなくなるということがなくなってきます。
ただ、確実な合格を保証するとも言えないので、それが優先順位として1番で、余力があれば他社の模試も繰り返すと良いと思います。
スタディングには本当に感謝しています。
今後もスタディングにお世話になります。