財務諸表論合格
過去、スタディングのみの勉強で多くの合格者がでているということから、スタディングのみに集中し、何度も何度も繰り返し、計算問題と暗記ツールを行いました。
過去、スタディングのみの勉強で多くの合格者がでているということから、スタディングのみに集中し、何度も何度も繰り返し、計算問題と暗記ツールを行いました。
簿記の合格が平成7年で、財表の勉強開始が昨年の8月と、かなり時間が経過してたこと、その間米国で暮らしてたので、日本語の表現能力が自分なりに落ちてると感じてたこと、還暦を今年迎えた高齢であることから、ひと一倍勉強したんじゃないのかと思います。暗記ツールは奨励されてた10回の倍以上、30回近くやったと思います。試験は、講座では触れられなかった2問、空白で提出。計算も講座では勉強しなかったことがあったので、ダメかなあと思ってましたが、合格通知を受け取ってびっくりでした。講師の先生のおっしゃる通り、すべてをマスターする必要はないということですね。
勉強方法は、講義はわからないところを除いては、1回しか見ませんでした。ノートもとってないし、講義内容のプリントアウトも解けない問題がある場合に見る以外は、殆ど見ませんでした。とにかく、トレーニング問題、演習問題、実力テストを繰り返ししました。5、6回はしたと思います。それと、暗記ツールをしまくった。中村先生のあまり面白くないジョークや「こんな質問はしないでくださいね」といった、ちょっとしたコメントが長い勉強期間中、ふと笑みをもたらしてくれました。
中村先生をはじめ、スタディングには感謝、感謝です。落ちたら、税理士資格あきらめようと思ってたので、発表までの4ヶ月近くは読書三昧でしたが、昨日、15%ディスカウントに間に合うよう、早速、法人税のコースを購入しました。(結果を昨日とどけてくれた郵便屋さんに感謝です)遅いスタートですが、来年にむけて頑張ろうと思います。どうもありがとうございました。